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現場で活躍する卒業生が来校! 精神保健福祉学科の卒後研修会を実施しました。

福祉分野

市町村の保健センターやクリニック、企業などで精神保健福祉士(精神科ソーシャルワーカー)として活躍している名古屋医専 精神保健福祉学科の卒業生による「卒後研修会」を実施しました。

当日は、約20名の卒業生が参加し、そのうち7名の卒業生による職場紹介・症例発表が行われました。また精神保健福祉学科の在校生も一緒に、先輩方の症例発表を聴講しました。

発表演題(一部抜粋)

  • 「児童自立支援施設での教育活動の実践」
    河合 光さん(2012年卒/愛知学園 勤務)
  • 「自立に向けての歩み~生活保護からの脱却~」
    東浦 裕治さん(2011年卒/愛恵協会 生活支援センター山中 勤務)
  • 「生活訓練事業所あいのケース報告」
    清田 幸嗣さん(2010年卒/愛恵協会 生活訓練事業所あい 勤務)
  • 「予防的支援~援助が必要だと感じていない患者へのアプローチ」
    石黒 茉衣さん(2011年卒/みずほクリニック 勤務)

熱心にメモを取る卒業生も多く、いま現場で働く卒業生にとって非常に有意義な内容でした。また、在校生にとっては活躍する先輩の話を直接聞くことで、これから自分が目指す職域がより 明確になったようです。そのほか、卒業生・教官・在校生の親睦会も行われ、相互に交流を図る非常に良い機会となりました。

名古屋医専では、このように卒業生同士の交流だけでなく、日々進歩する医療技術や最新の医療・福祉の情報を交換するための場として、また、先輩後輩の意識を高め合えるような繋がりを築いていく場として、今後も「卒後研修会」を実施していきます。

参加した卒業生からのメッセージ

  精神保健福祉士は、“人の人生に関わる仕事”。そのため責任と覚悟が必要ですが、やりがいも十分にあります。「卒後研修会」に参加し、皆さんの頑張りを知ることで、自分自身を省みることができました。患者さんや利用者さんからいただく「ありがとう」が改めて身にしみました。

  今回の「卒後研修会」は、大変勉強になり、自分を振り返る良い機会になりました。この仕事はとてもやりがいのある仕事です。たくさんの仲間たちが増えることを楽しみにしています。

  この仕事は、理想と現実のギャップに戸惑うことも多々ありますが、患者さん・利用者さんと一緒に迷いながら、ひとつ一つ乗り越えてゆけることができます。迷う分だけ、自分を成長させることができます。これから目指される方は、日々感じていることを大切に資格取得を目指してほしいと思います。

  久しぶりに同じ学校だった仲間に会えて、勇気と元気をもらいました。また変らず温かい先生方とお話しすることもでき、また明日から現場で頑張る気合いが沸きました。