歯科医療
昼間部/3年制/9:00~12:15※ 夜間部/3年制/16:20~19:30※※学外の実習は昼間に行います。また週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
取得できる資格・称号
「治療」・「予防」から「美容」まで。最新機器を導入した教育環境で、患者さんを笑顔にする。 最先端の設備で実習中心の3年間。だから、即戦力として活躍できる歯科衛生士になれる。
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歯科衛生士の資格取得へ!
国家試験はもちろんのこと、各種資格試験の合格に向け、経験豊富な専門家たちが徹底的に指導します。首都医校だけではなく、姉妹校 大阪医専、名古屋医専とも連携し、資格対策のカリキュラムや指導内容を毎年更新しています。
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自分の夢に向かって思いのまま!
首都医校では授業時間帯を2つに分けることで、より多くの方が歯科衛生士を目指しやすい環境を用意しています。夜間部は歯科クリニックで働いている人であれば、午前診療が終わってから通うことができます。 【授業時間】昼間3年制 9:00〜12:15※/夜間3年制 16:20〜19:30※ ※ 学外の実習等は昼間に行います。また週・曜日によって時間帯が異なる場合があります。
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自分の好きな「美容」へ学びの幅を広げる
歯科衛生士としての「審美」の学びはもちろん、首都医校だからこそできる環境で自分の好きな「美容」へ学びの幅を広げることができます。
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“最先端の設備を導入”
技術を確実に身につけられるよう、専門学校 首都医校では歯科ユニットやマネキンを十分に確保。1人1台のモニターを使って最先端の歯科医療を学習するため、修得力が違います。
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歯科衛生士教育を導入
海外医療情勢を知ることで、国際社会の中でも活躍できるグローバルな視野を持った実践能力を養います。 ●ニューヨーク大学への短期留学も可能 アメリカの中でも最高峰のニューヨーク大学。ニューヨーク大学で働く歯 科衛生士から治療計画・手技・心構えを学ぶことができます。
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「特別講義」
国家試験はもちろんのこと、各種資格試験の合格に向け、経験豊富な専門家たちが徹底的に指導します。首都医校だけではなく、姉妹校 大阪医専、名古屋医専とも連携し、資格対策のカリキュラムや指導内容を毎年更新しています。
⻭科衛⽣⼠とは、⻭・⼝腔の治療を補助し、患者さんの健康を守る仕事です。具体的な業務は、⾍⻭などの病気を予防する「⻭科予防処置」、⻭科医師をサポートする「⻭科診療補助」、適切なケア⽅法を教える「⻭科保健指導」の3つに分けられます。どれも、⼝腔内の健康を保つためには⽋かせません。このように幅広い業務を担えるのは、専⾨的な知識や技術を持つ⻭科衛⽣⼠ならでは。多くの⼈の健康をサポートし、患者さんから直接感謝していただけるのは⼤きなやりがいです。 ⻭科衛⽣⼠になるには、国家資格を取得する必要があります。国による指定を受けた専⾨学校や⼤学などの養成機関に3年以上通い、国家試験に合格することで⻭科衛⽣⼠として活躍できます。「⻭科助⼿」には資格が必要ありません。⻭科衛⽣⼠は国家資格だからこそ安定性があり、⽣涯続けやすいという魅⼒があります。
⻭科衛⽣⼠の国家資格を取得するには、⾸都医校のように国の指定を受けた養成機関で3年以上学ばなければいけません。卒業後に受験資格を得た後、国家試験に合格することで「⻭科衛⽣⼠免許証」を取得することができます。 そのため、⼊学を検討している学校が⻭科衛⽣⼠を⽬指せるのか確認するのはもちろん、国家試験に向けた対策をチェックすることも重要となります。
⾸都医校では、⻭科衛⽣⼠国家試験に向けて模擬試験を⾏い徹底的に対策します。1年次から課題を洗い出して弱点をなくし、3年次には過去問を徹底分析した模試で実⼒を測ります。 ・第1学年:定着模擬試験3回 ・第2学年:業者模擬試験1回+定着模擬試験5回 ・第3学年:業者模擬試験5〜7回、学内過去問模擬試験
患者さんの求める歯科治療を理解し、年代に合った口元の健康と健康美をサポートできる歯科衛生士を目指す。
口腔筋機能療法(MFT)を理解し、咀嚼・嚥下・発音・呼吸などの口腔筋機能向上をサポートできる歯科衛生士を目指します。
地域保健で活用されるPDCAサイクルを用いて、集団に対して行動変容につながる動機づけができる歯科衛生士を目指します。
世界の歯科衛生事情や最先端の知識・技術を学び、国際知見を備え、国内外の患者さんにスムーズに対応できる歯科衛生士を目指す。
首都医校だからできる、徹底した現場教育
世界の歯科事情や最新の歯科衛生技術について学ぶため、国際衛生士会議でアジア人として初メンバーである藤森 直子先生による講義を実施します。
歯科衛生士は口腔内の専門家として、他職種への理解・連携が求められます。本学では他学科との交流を通じて、チーム医療の課題を学びます。
歯科の2大疾病「むし歯」「歯周病」を予防するための知識や技術を学びます。
総合的な診療室内での動きを学ぶとともに、歯科医師の診療補助や治療の一部を担当するための知識や技術を学ぶ。
“健康”の意味を知り、対象者が自ら改善点に気づいて行動変容できるように、個人に対する保健指導技術から集団に対する保健指導技術まで広く学びます。
基礎医学・実技
歯科衛生士の3大業務はもちろん、「口腔解剖学」などの基礎医学を修得。また歯科衛生士の基礎技術を磨いていきます。
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応用・実践実技
保育園や小学校での隣地実習を実施。現場を想定した学内実習を繰り返し、実践的な技術を高めていきます。
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総合実践力・国家資格
一般歯科診療所での臨床実習を実施。また国家試験対策と希望する専攻教育も行っていきます。
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学内実習で学んだことをもとにリアルな現場を体感し、より実践的な知識・技術を身につける。
保育園や福祉施設で、子どもたちから高齢者まですべてのライフステージへのブラッシング指導と口腔ケアを学びます。
・福祉住環境コーディネーター ・手話技能検定 ・口腔ケア認定士 ・国際臨床医学会(ICM)認定 医療通訳士®(外部講習の受講が必要)
・パラスポーツ指導員(初級)(学内講習受講により取得可能) ・赤十字救急法救急員(外部講習受講により取得可能) ・食育インストラクター(外部講習受講により取得可能) ・防災士(外部講習受講により取得可能)
・日本歯科衛生士会認定歯科衛生士 ・日本歯科審美学会認定歯科衛生認定士 ・日本歯周病学会認定歯科衛生士 ・日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士 ・日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士 ・日本小児学会認定歯科衛生士
多くの卒業生が活躍しています
首都医校は、医療・福祉・健康分野のエキスパートを育成するために、病院・施設等とのネットワークを築いています。そのネットワークと確かな人材育成の実績により生まれたのが、病院・施設と特別提携する奨学金制度です。
本制度対象学科に入学が決定し、奨学生としてふさわしいと判断される人に対し、提携病院・施設から支給される奨学金です。1年次から利用できる奨学金など、条件や返還の有無は、病院や施設により異なります。 ※在学中に休学・退学した場合は、全額を返還する義務が生じます。(勤務後、規定年数満了以前に退職した場合を含む) ※奨学金は本学を卒業後、勤務先の法人にて定める規定年数以上就業継続することで返還免除となります。
下記に該当する利用希望者から、学内選考の上、病院・施設に推薦します。その後、各病院・施設での選考(面接など)によって採否が決定します。 1.本学の提携病院・施設の定める対象学科に入学が許可され、入学金を納入した人。 2.勉学状況・卒業後の抱負など、奨学生としてふさわしいと判断される人。 その他、制度の詳細については入学相談室まで問合せください。
社会人経験者で要件を満たした場合、最大で3年間192万円がハローワークから支給されます。 「教育訓練給付制度」とは、厚生労働省より、働く人の主体的な能力開発の取り組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
●支給額 最大で3年間192万円(下記①+②+③) ①受講中:教育訓練経費の50%(年間最大で40万円) ②修了後:教育訓練経費の20%が追加支給(修了日から1年以内に一般被保険者として雇用された又は雇用されている等の場合)(年間最大で16万円) ③訓練前後で賃金が5%以上上昇した方(※):教育訓練経費が10%追加支給(年間最大で8万円) ●対象者 在職者・離職者ともに初めて教育訓練給付金を受給の場合、雇用保険被保険者期間が2年以上 ※2回目以降の受給の場合は雇用保険被保険者期間が通算3年以上 ※離職者の場合、受講開始日が離職後1年以内
なお、給付金手続きは事前にハローワークで行う必要があるため、早めに入学相談室に問合せください。
卒業後は⻭科クリニック以外に就職することはありますか?
A
⻭科衛⽣⼠の資格取得を⽬指す学科ですが、⻭科医院以外の⾏政や企業などに勤めることも不可能ではありません。ほとんどの学⽣は⻭科医院勤務を希望していますが、⻭科衛⽣⼠の活躍の場は広がっており、就職後もキャリアを積むことで様々な進路が広がります。
⻭科衛⽣学科の勉強内容は?
A
⻭科衛⽣⼠は特に⼝腔についての知識を深めていきます。⻭内療法学のように、⻭の内部の治療についてはもちろんのこと、外科処置や情報科学など、多岐にわたる勉強をします。
⻭科衛⽣⼠の専⾨学校は勉強がつらく、きついのでしょうか?
A
⻭科衛⽣学科の勉強が特別つらいことはありません。ただ、⻭科衛⽣⼠として必要な知識は決して少なくないので、授業の復習は⾃⾝でペースづくりをしないと、試験前にきついと感じてしまうこともあるでしょう。 本学では、臨床経験豊富な教員が指導します。⼊学後も完全担任制度で、ひとり⼀⼈に対し親⾝にサポートします。
現場を再現した環境により、実際の業務に近い経験を積むことができます。例えば基礎実習では、モニターつきの学習机で先⽣の実技を確認することができます。また、相互実習では最新の診療ユニットを使⽤し、患者役も体験しながら⻭科衛⽣⼠に必要な技術を習得することが可能です。
実践⼒が着実に⾝につくのは、現場に即した指導と設備が充実している⾸都医校ならではと⾔えます。
チーム医療教育を夜間部よりも多く学ぶことができます。座学で他職種について理解を深めるだけではなく、チーム医療演習で他学科と共に学ぶ機会もあります。
授業が16:20からなので、⻭科クリニックで働いている⼈であれば午前診療が終わってから通うことができます。
ますます増え続ける歯科クリニックの数。仕事の需要・求人数が急増中!
歯科衛生士の仕事の魅力
健康だけではなく、矯正や審美歯科への関心が高まり、歯科医院・クリニックの件数も急増しています。それに比例するように歯科衛生士の求人数も増加しています。
結婚・出産後も仕事を続けられる。
女性のライフステージの変化に強い!
勤務形態が比較的自由なのが歯科クリニックの特長。結婚・子育てなどライフステージの変化にも柔軟に対応しつつ、仕事を続けることが可能です。さらに、歯科衛生士は国家資格であり、日本中の歯科医院・クリニックで通用します。